知って得する!チャットワーク(Chatwork)の便利機能12選!
業務のコミュニケーションツールとして有名なチャットワーク。メッセージの送信や音声通話、ビデオ通話、ファイル送信などさまざまな機能が備わっています。しかし、基本機能以外にも便利な機能が豊富にあることをご存じでしょうか。
この記事ではチャットワークの便利機能をご紹介します。今後のチャットワークの利用時に活かしてください。
なお、チャットワークを提供する運営会社は2024年7月1日に「株式会社kubell(クベル)」へと社名を変更していますが、サービス名の「チャットワーク」自体に変更はなく、本記事で紹介する機能はそのまま利用できます。
チャットワークの基本機能のおさらい
まずはチャットワークの基本機能をおさらいしておきましょう。チャットワークの基本機能は以下のとおりです。
・ダイレクトチャット(1対1のやり取り)
・グループチャット(複数人のチャット)
・マイチャット(個人で使えるチャットルーム)
以上に加えて音声通話やビデオ通話も可能です。また、ファイルの送信などもできます。
チャットワークの便利機能12選
ここからは、チャットワークの便利機能をご紹介します。これまで知らなかった機能は、ここで確認して今後に活かしてください。
独自メッセージ記法
チャットワークには独自のメッセージ記法があります。具体的には、罫線や囲み枠、引用などがあります。
・ 罫線 [hr]
・ 囲み枠 [info]タイトル[/info]
・ 囲み枠(見出しあり)[info][title]見出し[/title]内容[/info]
・ アカウントのアイコン表示 [picon:{account_id}]
・ アカウントのアイコン + 名前表示 [piconname:{account_id}]
・ 引用 [qt][qtmeta aid={account_id} time={timestamp}]…[/qt]
・ To [To:{account_id}]
・ 返信 [rp aid={account_id} to={room_id}-{message_id}]
・ エモーティコンの変換を無効にする [code] ●● [/code]
以上のようにHTMLと似ているタグを使うことで、独自記法を活用することが可能です。すべての記法の一覧は、Chatwork公式開発者ドキュメント(メッセージ記法について)で最新の仕様を確認できます。
検索オプション
メッセージのやり取りが増えると、過去のメッセージが探しにくくなります。チャットワークの機能では検索機能があり、活用している方も多いでしょう。しかし、それでも目的の内容が検索できないこともあります。
その際は検索オプションをうまく活用してみましょう。検索オプションは「メッセージ検索」の入力欄付近に「検索オプション」が用意されています。クリックすると、除外キーワード、発信者、発言日を指定して検索することが可能です。
タスク管理
チャットワークの特徴的な機能としてタスク機能があります。タスク機能は内容の設定、担当者の選択、期限、時間の指定も可能です。また、チャットの内容をタスク化することもできます。
さらに、タスクのアイコンをクリックすると自分だけのタスクを表示させることも可能であり、確認すると業務の漏れを防げるでしょう。本格的なプロジェクト単位でのタスク管理を行いたい場合は、専用ツールとの併用も検討の余地があります。選び方のポイントは「プロジェクトマネジメントツール5選!メリット、比較ポイントなどを解説」でも解説していますのであわせてご参照ください。
過去のメッセージをリンク
過去のメッセージをリンクさせたい場合は、「リンク」をクリックするとメッセージのリンクが生成されます。「あのときの内容の進捗はどうなったかな?」というときは、過去のメッセージのリンクを貼り付けてメッセージすると相手が確認しやすいです。
メッセージのリンク機能はタスク機能でもカバーできるため、必要に応じて使ってみてください。
未読に戻す
メッセージを確認すると通知が消えてしまうため、「あとでじっくりと読み返したい」「通知をタスク代わりに使いたい」という場合は、未読機能を活用しましょう。メッセージのメニュー欄に「未読」をクリックすると、未読に戻すことが可能です。
音声を送る(スマホアプリ)
チャットワークはスマホアプリ版も用意されており、スマホからならば音声録音機能を利用できます。メッセージ入力欄にて「+」をタップするとファイルが添付できますが、そのメニューのなかに「音声録音」というメニューがあります。
PC版では音声ファイルの送信は可能ですが、その場で録音して送信することができません。
Googleドキュメント、Googleスプレッドシートの編集
Googleドキュメント、Googleスプレッドシートをチャットワーク内で開くことができます。メッセージ内のリンクをクリックすると、GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートが別枠で表示されて、内容の確認や共有が可能です。
Googleプラグイン
チャットワークでは、Google用のプラグインが利用できます。GoogleWebストアでチャットワークと検索するとチャットワーク用のプラグインが見つかります。たとえば、「ChatWork Quick Info Input」というプラグインは、メッセージで強調したい箇所を枠で囲んだり見出しを入れたりできます。
「追加時点へ移動」でファイル送信時に戻る
メッセージのやり取りを見直していた際に、「このファイルが送信されたときはどのような内容だったか」と振り返りたいときもあるでしょう。そんなときは「追加時点へ移動」を活用してください。
「追加時点へ移動」は、チャット画面のフォルダマークをクリックしてファイルをみると見つけることができます。
カメラで撮って送信(スマホアプリ)
こちらもスマホアプリで利用できる機能です。メッセージ欄で「+」をタップすると「カメラ」というメニューがあります。タップするとスマホのカメラが起動するので、撮影して添付します。
チャットワークへの共有
TwitterやFacebook、Googleマップなど共有したいものがある際は、チャットワークに共有することが可能です。主にスマホを使っているときのことですが、iPhoneならばツイート欄で「共有する」とタップするとチャットワークが選べます。PCであればリンクをコピーしてメッセージ欄に貼り付けると共有することができます。
ショートカットキーの活用
チャットワークではショートカットキーがあります。メッセージ画面右上の情報マーク(i)から、もしくはキーボードの「?」キーでも一覧を確認できます。主なものをいくつかご紹介します。
・エンターキー:選択中のチャットを開く。
・↑もしくはkキー:1つ上のメッセージ(グループ)を選択。
・↓もしくはjキー:1つ下のメッセージ(グループ)を選択。
・tabキー:送信ボタンにフォーカス。
・mキー:メッセージ入力欄にカーソル移動。
・shiftキー+?キー:ショートカットキーの一覧を表示。
以上のようなショートカットキーを活用して業務に活かしてください。
他のビジネスチャットツールとの併用も検討しよう
チャットワークは幅広い機能を備えたビジネスチャットツールですが、企業によってはSlackやLINE WORKSなど他のツールと併用したり、目的に応じて使い分けたりしているケースもあります。自社の業務スタイルに合ったツール選びをする際は、他のコミュニケーションツールとの機能比較も参考になります。
社内で利用できるコミュニケーションツールの選び方については、「社内のコミュニケーションツールで活用可能なビジネスSNS5選」もあわせて参考にしてください。チャットワークを中心にしながら、必要に応じて他ツールを組み合わせることで、より効率的な情報共有体制を構築できます。
チャットワークの便利機能を使ってみよう
チャットワークには基本機能のほかに、便利な機能が豊富にあります。この記事で紹介した便利機能を活かして、業務効率化などに役立ててください。料金プランや機能の最新情報は、定期的に公式サイトでも確認すると安心です。
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