【初心者OK】HTMLソフト5選!種類、選び方、メリットまで解説
エンジニアに必要なツールとしてHTMLソフトがあります。これからHTMLソフトを導入しようと検討している場合は、どれがいいのか迷うものです。
そこで本記事ではHTMLソフトの種類や選び方メリットなどを含めて、おすすめのエディタをご紹介します。初心者の方も使いやすいツールですので、ぜひご参考にしてください。
HTMLソフトとは?
HTMLソフトとはHTMLの編集に特化したテキストエディタのことです。一般的なテキストエディタであってもHTMLを編集することができますが、非効率的な面があります。
HTMLソフトはタグの自動補完や入力補助、エラー表示などさまざまな機能が搭載されています。よって、WEBページの制作の際は専門性があるHTMLソフトの活用が望ましいでしょう。
HTMLソフトのメリット
HTMLソフトのメリットは、主に「コードの記載ミスを防げること」と「HTML以外の記述もできること」です。
HTMLは1つのタグのミスがあるだけでも正しいWEBページが表示されません。例えば、始めのタグを正しく書いても終わりのタグを書き忘れるとエラーになるのです。
HTMLソフトを使うことでタグごとに色分けで表示されるため、コード全体が見やすくなります。誤りがあればエラー表示となることから、修正をスムーズに行うことが可能です。
また、HTMLソフトはCSSやJavaScriptなどの言語にも対応している場合があります。WEBページはHTMLだけではなく複数の言語で組み合わさっているため、HTMLソフトの活用は利便性が高いといえるでしょう。
HTMLソフトの種類
HTMLソフトは主に2つに分類されます。1つはインストール型のソフトです。インターネット上からソフトをダウンロードすることで使えるようになります。一度、インストールすると、オフライン上でも利用できる点が特徴です。
パソコン上で独立して動くことから動作が軽いというメリットもあります。しかし、作成したデータの管理をデバイスごとに行うこととなるため、複数人での共同作業には向いていません。
もう1つはオンラインタイプのソフトです。インストールが不要であり、データをWEB上で管理できることが特徴です。インターネット環境があればどこでも利用できることもメリットでしょう。
しかし、インターネット環境がない場所では使用できない点や、ネットワークの状況次第で動作が重くなることがデメリットです。
HTMLソフトの選び方
HTMLソフトを選ぶときは、以下に注目してみてください。
対応言語
HTMLソフトは多くの場合で海外製となり、英語で表示されます。よって、英語に苦手意識がある場合は、日本語の開発環境が整えられているかも見ておきましょう。
拡張機能
さまざまなHTMLソフトが展開されていますが、拡張性においても比較すべきです。HTMLソフトを導入した後に「こんな機能があるともっと作業がしやすい」などと思うものであり、機能が拡張できれば理想に近いエディタになっていきます。
関連情報
特にHTMLソフトを初めて使う場合や利用経験が少ない場合は、解説サイトが多いかどうかをチェックしておきましょう。
HTMLソフトの提供元の解説サイトは、英語で書かれていることが多く、すぐに理解できない場合があります。
よりわかりやすい解説サイトが用意されているかどうかも入念にチェックして、導入後に困らないようにしましょう。
対応OS
自分が利用しているOSにあっているかどうかを忘れずに確認してください。MacOS、Windows、Linuxなど対応OSが何であるかを見比べてください。非対応であれば、当然利用できません。(インストール型の場合)
HTMLソフトを使いこなすためのポイント
HTMLソフトを導入したら、まずはショートカットキーやスニペット機能などの基本操作に慣れることが上達の近道です。多くのエディタにはタグの自動補完機能が備わっているため、正しいコーディング規則を意識しながら使うことで、コードの品質を高められます。
また、HTMLソフトはあくまでコーディングを効率化するツールであるため、Webページのデザインや構成についての基礎知識もあわせて身につけておくと、より完成度の高いサイトを作成できます。ホームページデザインの基本も参考にしながら、コーディングとデザインの両面からスキルアップを図りましょう。
おすすめHTMLソフト5選
以下でおすすめのHTMLソフトを5つご紹介します。特徴を比較して導入を検討してみてください。
【重要】以前は人気エディタだったGitHubの「Atom」は、2022年12月に開発が正式に終了しました(後継として同じMicrosoftが開発するVisual Studio Codeへの移行が推奨されています)。以下では現在も継続的にメンテナンスされている5つのエディタを収録しています。
Visual Studio Code
Visual Studio Codeはマイクロソフト社がリリースした無料エディタです。現在最も広く使われているコードエディタの1つで、JavaScript、Python、PHP、C#などさまざまな言語に対応しています。豊富な拡張機能と活発なアップデートも魅力です。
サクラエディタ
サクラエディタは高機能、簡単利用、無料で使えるエディタです。Windows環境にしか対応していませんが、日本製であり安心感があるでしょう。キーワードの強調やアウトライン解析などの機能性にも優れています。
Terapad
TerapadはWindowsで利用できるエディタです。タグを自動で色分けしたりブラウザでレビューできたりします。Windowsアプリのメモ帳に似ている構成でより高機能になっています。日本語にも対応しています。
Sublime Text
Sublime Textは軽快な動作が特徴のテキストエディタです。大量のテキストを扱う場合でもストレスなく作業できると定評があります。複数行を同時に編集できるMulti Selectionなどの機能も便利です。無料で試し続けられますが、継続利用には有料ライセンスの購入が推奨されます。
Phoenix Code(旧:Brackets)
Phoenix Codeは、Adobe社が2021年9月にサポートを終了した「Brackets」の後継エディタです。Bracketsを開発していたチーム自体が引き続き開発を担っており、ライブプレビューなどBracketsの特徴を引き継ぐ形で無料・オープンソースとして提供されています。細かな設定が不要で、インストールするとすぐにコーディングとプレビュー画面の表示ができる直感的な操作性も引き継いでいます。
HTMLソフトで効率的に記述しよう
HTMLソフトは多岐にわたるため、ご自身のお気に入りをいち早く見つけて業務などにご活用ください。本記事では5つのHTMLソフトをご紹介しましたので、参考にしつつ選んでみましょう。作成したサイトの検索順位を高めたい場合は、SEOに有利なWordPressプラグインもあわせてチェックしてみてください。
関連する記事