WEBマーケティングの方法が知りたい!絶対に必要なポイントを解説!
【重要】本記事は2020年11月時点の情報を基に執筆しています。記事内で紹介しているGoogle Analyticsの無料ABテスト機能に関連する「Google Optimize」は2023年9月30日をもって提供終了しており(Google公式ヘルプより)、現在のGoogle Analytics(GA4)には同様の無料ABテスト機能は備わっていません。該当箇所は本文中で訂正しています。
世間にインターネットが普及してから20年以上が経ちます。そのため、消費者はWEBを活用して商品を購入したり会員登録をしたりしています。
企業としてはWEBマーケティングを行うことで自社商品の購入などにつなげられます。そこで、この記事ではWEBマーケティングの方法を解説していきます。しっかりと理解していきましょう。
WEB****マーケティングの概要とデジタルマーケティングとの違い
WEBマーケティングとは、WEBサイトやWEBサービスを使ったマーケティングです。
また、WEBマーケティングには「効果測定性」「スピーディー」「低コスト」「パーソナルアプローチ」という特徴があります。
| 特徴 | 内容 |
| 効果測定性 | 施策の効果や費用などを数値化できて検証も可能。 |
| スピーディー | 施策の意思決定から実行まで時間がかからない。 |
| 低コスト | 小規模からスタートできて中小企業や個人でも効果を得やすい。 |
| パーソナルアプローチ | ターゲット一人ひとりにあわせた施策が可能。 |
以上の特徴から、WEBマーケティングは売り込みをしなくても、自社商品が売れる状態をつくることが可能です。
WEB****マーケティングとデジタルマーケティングの違い
WEBマーケティングを学んでいくと、デジタルマーケティングという用語もでてきます。両者は似たような文言であり、その違いがわかりにくいものです。
結論からいうと、デジタルマーケティングの一部にWEBマーケティングが含まれます。
デジタルマーケティング…WEBマーケティング、1to1マーケティング、メールマーケティング、クロスチャネル、CRM
以上のように、デジタルマーケティングにはさまざまな種類があり、WEBマーケティングはそのひとつです。さらに、ほかのチャネルとの連携、顧客管理、コンテンツ制作や配信を組み合わせるのがこれからのマーケティング手法となります。
WEBマーケティングの重要性
WEBマーケティングは、今後も重要性が高まります。その理由は、消費者の行動がWEBで完結してしまうからです。
これまでは、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌などマスメディアの広告により、自社商品の認知度を高めていました。しかし、現在はWEB広告、WEBコンテンツ、SNS、レビューなど多岐にわたる情報から消費者は購入の意思決定を行います。
それらの消費者の行動はすべてWEB上で完結するため、WEBマーケティングは不可欠になっているわけです。さらに、前述したようにWEBマーケティングは数値化することができます。数値化できることで施策改善や予算の検討もしやすくなります。
このように消費者とマーケティング担当者の両面で必要なため、WEBマーケティングは重要です。
WEBマーケティングの4手法
ここからは、WEBマーケティングの4つの手法を解説します。
集客施策
多くのユーザーに来てもらうのが、集客施策です。具体的な施策は以下のとおりです。
・SEO対策
→検索エンジン最適化。検索結果からアクセスの増加を狙う。即効性はないが、長期的なユーザーの流入が期待できる。
・各種広告
→リスティング広告、アドネットワーク広告、アフィリエイト広告、SNS広告などでユーザーに告知。
・SNSマーケティング
→SNSを運用してユーザーにアピール。
・オフライン
→街頭広告やテレビCM、新聞、雑誌などから自社サイトに誘導する。
以上の施策を駆使して、集客を行うことがWEBマーケティングの第一歩です。
再訪問施策
一度、自社サイトに来たユーザーに再び来てもらうのが再訪問施策です。再訪問するユーザーは、自社商品への興味関心が高いと考えられるため、コンバージョンまでの効率がよくなります。
具体的な施策は以下をご覧ください。
・リターゲティング広告
→一度、サイトに来たユーザーに対して広告配信を行う。
・メールマーケティング
→見込み度合いの高い顧客に対してメールやクーポンを配信する。
以上の施策でユーザーの再訪を促して、次の接客施策につなげます。
接客施策
接客施策とは、ユーザーとのやり取りにより顧客を育成して購買につなげることです。
・LPO
→ランディングページ最適化。自社サイトの最初に表示される画面をランディングページといい、その改善をしていくこと。
・EFO
→入力フォーム最適化。入力フォームからの離脱を防ぐこと。
・WEB接客
→サイトに訪れているユーザーとリアルタイムのチャット接客を行うなど、顧客との関係を築く。
これらの施策は、顧客に対してフォローしていくものです。フォローをすることで顧客との信頼関係が高まります。
効果測定
先の3つの施策を行い、具体的にどのような成果があったのか効果測定することも大事です。
・アクセス解析
→サイトの訪問者数、ユーザー数、ページビュー数、滞在時間、離脱率、直帰率などを分析してサイトの改善を図る。ヒートマップを活用すると視覚的に分析できる。
・ユーザーテスト
→ユーザーにサイトを実際に利用してもらい、消費者心理とサイトの課題をみつける。
サイト運営は施策を実行するだけではなく、効果の検証もしっかり行いましょう。
WEBマーケティングに有効なツール
WEBマーケティングは、ツールを使うことが多いです。有効なツールを4つにわけて紹介しますので、参考にしてください。
CMS
CMSとは「Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)」のことです。サイトを製作する際はHTMLの知識が必要ですが、CMSであればWEBページの更新やコンテンツの投稿が簡単に行えます。
また、サイトの運用だけではなく、顧客からの問い合わせ管理や効果測定の機能もついています。WEBマーケティングの労力が大幅にカットできるので、導入したいシステムです。
アクセス解析ツール
アクセス解析ツールで有名なのは、Googleが提供する「Google Analytics(グーグルアナリティクス)」です。現在は後継バージョンのGA4が主流ですが、無料で使うことができさまざまな角度からサイトの分析ができる点は変わっていません。使ってみましょう。
ABテストツール
以前はGoogle Analytics(旧Universal Analytics)に連携する形で「Google Optimize」という無料ABテストツールが提供されていましたが、Google Optimizeは2023年9月30日をもって提供を終了しています(Google公式ヘルプセンターより)。現在のGoogle Analytics(GA4)には同様の無料ABテスト機能は備わっておらず、GoogleもAB TastyやOptimizely、VWOといったサードパーティーのABテストツールとの連携を推奨しています。
そのため、現在ABテストを実施したい場合は、上記のような専用ツールや、LP作成ツール・MAツールに付属するABテスト機能などを検討する必要があります。無料の範囲で簡易的にABテストを行いたい場合は、各ツールの無料プランの有無を確認してください。
MAツール
MAツールとは、マーケティングオートメーションツールのことです。これは先に解説した集客施策や再訪問施策などを自動化してくれるツールになります。
見込み客を抱えていても人手不足でフォローできなくなると、コンバージョンの機会を逃してしまいます。WEBマーケティングを行ううえで、人手不足ならば導入したいところです。
WEBマーケティングを理解しよう
WEBマーケティングは、現代において重要なマーケティング手法です。この記事を参考に基本知識を身につけて、売上を向上させていきましょう。
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